電車で通う・・・最も多い通学手段
公大高専生の最も多い通学手段が電車です。京阪電鉄の寝屋川市駅まで行きます。
寝屋川市駅から学校まで徒歩15分かかります。この時間を短縮するために、駅から自転車で学校へ行こうとする人もいますが、校則違反です。
ただ、Y先生は寝屋川市駅のレンタサイクルで自転車を借りて、学校まで通勤していました。
自転車で通う・・・自由度の高い通学手段
学校から半径10キロメートル未満の学生が、主に使用する通学手段です。
私自身も自転車通学をしていましたが、寝屋川市は小さな道路が多く、走りづらいところも多くあります。自転車通学をする新入生は事前に通学ルートを確かめておいたほうがいいでしょう。
バイクで通う・・・条件は自転車と比べて1.5時間の距離
大阪の南部から来ている同級生の中には、バイクで学校へ通っている学生が数人いました。バイク通学の条件ですが、自宅から学校まで、自転車と比べて1.5時間以上の差が必要です。実際に教員が計測して確かめるようです。
大阪は信号が多いため、自転車の平均速度は時速10キロメートル、バイクの平均速度を30キロメートルと考えると、バイク通学するには、片道(30-10)×1.5=30キロメートル以上の通学距離が必要です。
同級生の中には、学校の近くのパチンコ屋に、無許可で停めて通学している学生がいました。しかし、パチンコ屋が学校に通報して、バレていました。残念ですね。
バスで通う
極まれに、バスで通っている学生もいます。
電車より学校に近い位置で停まるため、便利です。
自動車で通う
学校側は自動車通学を許可していません。ただ、学校近くの有料駐車場を利用すれば、自動車通学が可能です。
ただし、駐車場代が高いので、このようなことをしていた同級生は、私の知る限り存在しません。